2011年1月28日金曜日

洞ヶ峠





洞ヶ峠という場所があります。
戦国時代に筒井順慶が日和見したというので有名な、
国道1号の枚方(ひらかた、大阪府)と八幡(やわた、京都府)の境にある峠です。

もっともこの話は実際とは違っていたそうですね。
江戸時代の講談で広まったらしいです。
筒井家はすでに滅んでいたので、
このような汚名(?)を着せられたのでしょう。

元々の国道1号はもっと西側の淀川沿いだったのですが、
僕が小学生の頃にこのあたりの山を切り開いて作られました。
峠道があったところを広げたのかどうかは分かりませんが、
京都の東寺と高野山を結ぶ東高野街道だったと聞いた記憶があります(不確かです)
当時は車の数も少なくて、
この道を何度も横断して淀川まで遊びに行ったのを覚えています。
今ではそんなこと考えることすら出来ないほどの交通量です。

高校生になった頃でも夜になると交通量は減り、
真っ暗な山の中の洞ヶ峠付近には幽霊が出ると噂が絶えませんでした。
白い服に長い髪の毛、乗せてあげると途中でいなくなり、
シートはびっしょりと濡れていた。
よくあるパターンの話でした。
あの幽霊はどこへ行ってしまったのでしょうか?
今は幽霊が住むところなど全くありません(笑)
幸いにも僕は一度も遭遇していませんが・・・

この峠には昔から峠の茶屋がありました。
もう僕が気がついた頃にはあったと思います。
最近知ったのですが、
そこのオヤジさんの姓が僕と同じだそうです。
どこかで繋がりがあるのかどうか知りません。
何度かその茶屋にも行ったことがあるので、
顔をあわせていますがはじめて名前を知りました。

意外なところで同姓さんとの遭遇です(笑)



※写真は洞ヶ峠とは関係ありません。

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