2011年2月3日木曜日

千利休






利休がある人に茶道とは何ですかと聞かれて、

「茶は服のよきように点て、炭は湯の沸くように置き、
 冬は暖かに夏涼しく、花は野の花のように生け、
 刻限は早めに、降らずとも雨の用意、相客に心せよ」

と答えました。
その答えに対して問うた人は、

「そんなことくらい三歳の赤子でも分かっています」

と怒って言いました。
利休は、

「わかっていても出来ないのが人間ではないですか。
あなたが本当に出来るならば、私が弟子になりましょう」

と続けたそうです。

実話なのかどうかは知りませんが、よくできた話ですよね。

出来ないから諦めるのか、
出来なくてもやり続けるのか。
千利休は結局出来たのでしょうか?



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