2011年2月13日日曜日

いい時間











昨年のJAGDA会員による「或るグラフィック展」の
ブログ  http://creart.blog.eonet.jp/photo/2010/10/post-7060.html
You Tube  http://www.youtube.com/user/dandysmile?feature=mhum
レセプションでお手伝いいただいた、
京都造形芸術大学四回生の廣瀬聖子さんの陶芸展を見てきました。
個展ではなくて同級生(だと思います)髙嶋佳奈子さんとの二人展です。

個展タイトルが「増田屋食器店」・・・面白い、期間限定の食器店なんですね。
ギャラリーは増田屋ビルの2階にあって、
このビルは京都の五条通と堀川通の交差点近くの、
築50年ほどの古いというか懐かしい5階建てビルです。
ここにはそんな空間が好きなお店やギャラリーなどが集まっています。
ニュースにもなっていますから検索するとヒットします。


案内状の写真がいいです(送ってもらってないけど・・・)
展覧会の情景を上手く表現しているいい写真です。
切手面のデザインが少々残念ではありますが。

広くはないギャラリーにほどよい数の、日々使う器が品よく展示されていました。
どの作品がどちらの手によるものか、意外に見分けがつかなかったりして、
二人の呼吸が合っていたということなんでしょうね。
もっとも髙嶋さんとは初対面だし、廣瀬さんとも一度お会いしただけなので、
それで作品がわかるほど僕の目は確かじゃないですから、
別の見方をする方もいらっしゃるのでしょう。

でも、あともう少しだけそれぞれの我を出していれば、
もっと素敵な仕上がりになっていたと思います。
あるいは今回はちゃんとそのあたりのことも、
考えながらの制作だったのかも知れません。

案内状のコピーには、

移ろいゆく感情、時間、景色。
私たちがそのつど感じた出来事がつくったものに移り、
それが使う人の、日々の景色の一部になればいいな と思います。

と書かれています。
お二人の作品を手にしたときに、作り手の感じた出来事が、
当然同じではなく、でも何かを感じることができる作品だったと、
今この文を書きながら思っています。

それにしてもこのお二人は落ち着いています。
とても大学生だとは思えません。
すっかり大人の「作品」たちでした。

暖かな空気と、いい時間が流れている展覧会です。





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増田屋食器店
髙嶋佳奈子・廣瀬聖子


2月11日(金)ー13日(日)
2月18日(金)ー20日(日)
2月26日(金)ー28日(日)

13:00~19:00

GALLERY ANTENNA

〒600-8332 京都市下京区中金仏町215-6
増田屋ビル2階
電話:075-353-6788


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