2011年7月2日土曜日

一汁一菜の器プロジェクト




一汁一菜の器プロジェクトを立ち上げた京都造形芸術大学の展覧会を見てきました。
被災地での食事に使われている器は、
使い捨てのものやカップラーメンの容器を繰り返し洗って使っているそうです。
まずは空腹を満たし生命を維持しなければなりません。
でも、人にとっての食とは当然ですがそれだけではありません。
ほんのわずかでも心を満たすことに器は重要な役割を担っていると思います。

陶芸コースの学生たちが中心となって、
まずはどんぶりを800個作って被災地に送るそうです(もう送ったのかな〜?)
そして次にこの一汁一菜の器を制作し各地に届ける支援をします(進行中)
大学・産地・作家が連携を取って進めるプロジェクトで、
一汁一菜とは「七寸皿・飯椀・汁椀・湯呑」を一組にして、
さらにそれを多用途に利用できる風呂敷か巾着に入れてセットにします。
作家の方に提供してもらうものや学生が作ったものなど色々だそうですが、
すべてに統一マークを入れて応援メッセージとして送るそうです。

因みにそれぞれのサイズは、
七寸皿は直径22cm以内、飯椀(丼)は直径15cm±2cm、
汁椀は直径10cm±2cm、湯呑は直径7cm±2cmに企画を統一しています。


相当多くの人たちがこのプロジェクトには参加しています。
一人だけではできないことでも一つの目的に向かうと力だ出るものですね。


そうそう、コンセプトは別にしても展覧会として成り立っていたのは見事でした。




今、できること 京都造形芸術大学 一汁一菜の器プロジェクト

2011年6月21日(火)〜7月10日(日)
12:00〜19:00(最終日は17:00)(月曜休み)

ギャラリー h2o
〒604-8084
京都市中京区富小路通三乗上ル福長町109
075-213-3783


一汁一菜プロジェクト事務局
京都造形芸術大学 通信教育部 陶芸添削室
「一汁一菜の器プロジェクト」係 担当:西村
〒606-8271 京都市左京区北白川瓜生山2-116
072-791-9141
mail:kuad110131@kuad.kyoto-art.ac.jp
http://www.kyoto-art.ac.jp/t/utsuwa/
http://nyum110131.exblog.jp/

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