2012年6月19日火曜日

ハイブリッド


 プリウスに代表されるハイブリッドの車はガソリン車から電気自動車へ移行する過渡期の特殊な構造の車なのか、それともハイブリッドとしてこの先市民権を得るのかいったいどちらののだろう。私はこのハイブリッドというシステムが好きにはなれない。出来るならば早く電気自動車になってくれることが希望だ。手の込んだハイブリッドシステムにこれだけ研究投資をすることが本当に必要なのだろうか。電気自動車に向けての速やかな社会環境の充実をすることが最善の方法だと思う。

 ハイブリッドシステムの良い部分はきっと枚挙にいとまはないだろう。問題なのは負の部分についてである。それはこの複雑なシステムは、現状の自動車関連産業の構造を変化させないでそのまま存続させるための目的が見え隠れしていることだ。現代社会においての自動車関連産業はもちろん社会の根幹に関わっていることは事実。しかしその構造を存続させることに第一の目的があると感じてしまうのは私だけか。

 自動車のシステムを自己保身のための研究開発ではなく、将来の社会のために行うことは、自動車関連産業の最大の責任ではないだろうか。

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