2013年7月18日木曜日

ちょっと思い出したこと

もう一年以上前だと思いますが、
コピーライターの糸井重里さんが、
下記のような文章を書かれていました。
Twitterで書かれたものを纏めたのか、
こちらのコラムが先なのかはわかりませんが、
とても心に残っています。


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むつかしい問題、むつかしい時期、むつかしい精神状態。
そういうことになると、
ぼくらは、ものすごく「横」ばかり見るようになります。

うまくいっているように見える人、
弱々しくて足を引っぱりそうに見える人、
まちがったことを懸命にやっている人、
人をだましたり嘘をついたりしている人、
なまくらな刃物を持ってこっちを睨んでいる人、
大声で泣きじゃくってばかりの人、
力を発揮できないままに眠っている人、
そして、鏡のなかに写っているじぶん‥‥。

横を見ているかぎりは、(苦笑)、退屈しません。
時間は過ぎていくし、頭はいつも動いています。
しかし、なんにも、大事なことは考えられなくなります。
一歩前へと、足を踏み出すことを忘れます。
 
苦しいときこそ、見るのは横じゃなく、
前なんだということを、経験で知っていたはずなのに、
どういうわけか、横を見て腐っていってしまうんです。

「おまえは、前に進みたいんじゃなかったのか?」
という声が聞こえたら、こっちのもんです。
そう、前にミリでも進む、戻りにしても前を向いて。

行きたい方向、生きたい道を進むのに、
横見ているひまなんかないんですよね。
 
目玉は、どっち向きについている? 前だ。
光の射す方向が、前だぜ。

なんか、いいことを思い出したような気がします。
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さっき僕が書き溜めている雑文の中に、
コピーした文章を発見して、
一人頷いてしまいました。

ホント、わかっているのですけどね〜

ことある毎に思い出したい文だと思います。


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